いろいろまとめてバカ野郎!(1)

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●今日の出来事(1)
名古屋市公会堂へ行ってきた!
最後の最後まで行こうか行かないか迷ってたんだけど、
最終的に行くことに。
2時半ぐらいから講演が始まると聞いていたから
それに間に合うように行ったんだけど・・・・
実際に講演が始まったのは
3時半過ぎぐらいだったという。
それまではつまらん話そして最後に群舞。
室内で改めて情熱大陸2007の音楽を聴いて思った。
原曲より音が安っぽい・・・w
あんな上品?っていうか元が良い曲をロック調にしてる感じが
駄目だと思うw
講演の内容については下に書くんだけど、それを書く以前に
腹立たしことがあって・・・。
なんなんだあの聴衆は!!
講演中にいびきをかいて堂々と寝てるわ、
ケータイはマナーにせずに音漏れ漏れだというのに
何事もなかったかのように冷静でいるおっさん。
お前らなめとんのかあああああああああああ!!
寝るのは結構だがいびきかくぐらいなら外でねやがれ!
ましてや講演中だぜ?いびきかいて寝ることが人様の話を聞く態度か?あ?
相手は忙しい合間を縫って折角来てくれてるっていうのに
失礼だと思わないのか!モラルが欠如してる。
大の大人がみっともないんだよ、ホントに。
バイトでは最後の精算時にいろいろと面倒なことがあって
イライラしてたわ。
●感じたこと、その他(2)
小野田正利先生の講演会に出席しますた。
正確には、この人の講演会中心のイベントではないんだけどね。
講演のテーマは
「子どものために手を繋ぐ〜学校へのイチャモン(無理難題要求の)
ウラにあるもの〜」
話の内容は、主にモンスターペアレントについてって感じだった。
この人は、モンスターペアレントという呼び方に反対らしい。
「モンスター」という単語には「化け物、怪物」的な意味が
含まれてて、それはその人の人間性を否定するものであるから、と。
まあでもそれだったら「バカ親」って呼び方はどうなんだろね。
「バカ」という単語が人間性を否定してるとは大袈裟すぎるし。
ところが問題は人間性の否定だけじゃないんだよね。
教師たちが無理な要求をしてくる親たちに対して
「モンスター」と呼ぶことによって、
自分たちに落ち度があるにも関わらず、その反省をするどころか
親たちに責任を押しつけてしまっているという。
つまり「モンスターペアレント」っていう単語が生まれたのは
教師たちが少しでも責任逃れするために出来てきたものではないかと。
それに、親たちからくる“無理な要求”って本当にムリなんだろうか。
ただ単に教師が勝手に「ムリ」だと決めつけて適当に振る舞い、
挙げ句の果てにはトラブルへと発展させてしまっている、
そんなことはないだろうか?
親たちはただむやみやたらに要求をしてきているわけではない。
そりゃあ中には本当に無理な要求もあると思う。
だけどその要求一つ一つは学校に対して善意があるということ。
全部が全部そうとは言い切れないけど、そういう意味も
込められているんだということがよく分かった。
あと、これは当たり前なことなんだけど、たとえば生徒が
教室の窓硝子をムカついて割ったとする。
その時教師は、親はただ頭ごなしに怒ってはいけない。
そんなことしてしまうと子どもたちは貝殻のように
口を閉ざしてしまう。
「なんてことをしたの!母さんに恥をかかせてたのしいかい!!」
こんなことを言う前に、なんで子どもがそんな
ことをしてしまったのかといういきさつを
心を落ち着かせて聞いてみる。
そうすれば子どもも徐々に口を開いてホントのことを言ってくれる。
それを知った上で慰めてあげるだとか、
でもそれなりに叱ることも大切なんだろうと思う。
とにかく、怒る前に本人の口から状況を説明してもらうことが大切。
他にもいろいろと書きたいことがあるんだけど、
あんまり長ったらしく書くとあれだからここでおしまい。
また気が向いたら続き書いていく。