ここんとこ録画しててもちゃんと見れなかった昼ドラ。
今日のキッパリ見てて思ったことがあるんだ。
前ドラマ中にも言ってたんだけど、昔はみんなが助け合ってたって。
この助け合ってたっていうのは近所同士がってことね。
たとえば・・・っていうかキッパリの場合は
君塚家(祖父母、母、父、娘、息子)がいて、今回新しく登場した
長瀬家(父、息子)、それに加えて前シリーズからお馴染みの
アレアレなおばさん2人。
今日の話は、長瀬の息子のしんたろうが風邪を引いて真美(君塚家の母)
がしんたろうの面倒を見るというものだったんだけど、
そこにはおばあちゃんだとか、パート先の女将さんだとかの
協力があってこそ成り立ってたっていうか。
なんかあのドラマに出てくる人たちって本当にいい人なんだよね。
まさに困ったときはお互い様って感じで普段自分らが生活している中であそこまで
上手く出来上がってる関係ってなかなか無いんじゃないかな?
よく分からないけど。
んでまあそのしんたろうが風邪引いてる間、父親は仕事で帰ってこれなくて、
だから真美がほぼ一日中長瀬宅に居座って世話してたわけ。
あんなんじゃしんたろうも真美と昔の母親を重ね合わせては恋しくなるわな。
それにしてもあのおばあちゃんは本当いろいろなこと知ってるな。
のどが良くなるスープを作ったりだとかさ。
こういうのをおばあちゃんの知恵袋って言うんだっけ。
昔の人はいろいろと頭を使っていたんだね。