心強い味方

今日は同朋高校の創立50周年記念のシンポジウム&レセプションに
参加してきました。
普通の卒業生はレセプションだけでも良かったものの、
ウチはシンポジウムの前に毎度ながらじゆせんのパソコン講座で
講師をやってからの参加。
昼飯も晩飯もすべてごちそうになって金を一銭も支払ってないという。
シンポジウムではお偉いさんが見てる前でパソコン講座で
自分がしてきたことや、そこで得たこと、講座をきっかけで教師を
目指すようになったことを話した。
ウチはね、みんなの前に立って喋るものなんだと勘違いしてて
バッチシ原稿を準備してたんだけど、全然違って余計焦った。
だってわざわざ「発言者はいないか?」って言われて手挙げなきゃいけないんだよ。
まあもう訳分かんなかった。自分で何言ってたか。
だけど商業科のY澤先生なんかは凄い絶賛してくれて。
他の先生も良い喋りだったと言ってくれてたから良かった。
レセプションでは日頃から学校に顔出すとちょくちょく見かけてるものの、
全然話すことのなかった先生と久しぶりに話した。
一人はもうかれこれ1年くらい喋ってなかったなあ・・。
喋りたくてもきっかけがなかったから。
もう一人はKちゃんなんだけど・・・・
やっぱウチKちゃんのこと大好きだわ。
あの人ここんとこ自分から話しかけてくることがないわ
なんだか冷たい態度取られてるような気がして喋らないようにしてたの。
だけど今日は久しぶりに204当時の感じの雰囲気に戻ってて凄い落ち着いた。
寺内義和のことに興味を示したウチに熱心に語ってくれたの。
他にもいろいろ・・・久しぶりだったから同窓会の集まりでの二次会みたいなのに
誘われても話を途切れさせたくなくてずいぶんチョネスを待たせてしまった。ごめ。
Kちゃんがね、「君ももうちょっとしたらここ(同朋)で協力してもらいたい」
って言ってくれたんだけど、それが凄い嬉しかった。
T中やH野からは何回か聞くことあったけど、最近のこの人から
こんな一言が出てくるとは思わなかった。
まあ酔ってた勢いもあってほんわかしてた部分もあるけどさ。
なんかウチの周りにはホントに心強い味方がついていてくれてるんだなあって
実感した。この人たちの期待に応えたいし、これだけ味方がついていてくれるって
ことはホントにこの道を選んで正解だったってことだよね。そう信じたい。
味方がいてくれる限り、ウチは頑張れるよ。
挫折してもまた立ち直って見せるんだから。

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