人が人でなくなる瞬間。

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昨日、夜眠れないものだから
なんとなく見てしまったBLOOD+の一話。
一話って言っても第1話ではなくて、
正確には第26話だね。
なんでこんな中途半端なところを
見たのかと言うと、第3シーズンに
入った瞬間のOP,EDを見たかったから。
丁度この話はリクがディーバに血を吸われて
殺されて、そんな時に小夜が自分の血を
リクの体内に送り込むわけだけど。
ここが見てられないくらい苦しい。
人が人でなくなる瞬間。リクは小夜に
従う者に変わってしまう。
シュバリエと化したリクは睡眠を
必要とせず、食事も必要なし。
怪我をしても、すぐに回復する。
だけどその治癒力を使った分だけ
血液が無いと正常でいられなくなるのね。
そんな時に義兄のカイが
「リクはオレのたった一人の弟なんだ!」と言って
自分の首を差し出してリクに血を吸わせる
んだけど、そのあとのリクの一言が泣けるんだ。
「兄ちゃんって、温かいんだね」
この瞬間、アンジーの「This Love」が流れるから
余計やばかった。
やっぱこのアニメは何度見ても泣けるよ。
今日は修了検定を受けに朝一で車校へ。
本当ならね、コースの授業があるから
大学へ行かなくちゃいけないんだけど、
今日を逃すと当分行かないような気がしたから
行ってきた。
本当なら検定受けてすぐ大学へ
移動するつもりだったんだけど、なんと昼過ぎから
仮免学科試験もあることが分かって。
昨日の時点で薄々分かってたんだけどさ・・・。
空き時間はその勉強をしてた。
仮効から大分時間が経ってるから忘れてるかと
思ったけど、手信号の部分以外は覚えてた。
つーか修了検定の担当者が副校長だったんだけど、
その副校長に
「いいよ!1時間余分に乗っただけで随分進歩したね!」
今まで教習員に褒められてもなんも嬉しくなかったけど、
この人にここまで褒めて貰えたのは素直に嬉しかったわ。
検定も終わって、学科試験も終わった
ところで、帰れるかと安心してたら、
今度は早速2段階の教習が一つあるから
結果が出る前に受けておくといいよと
言われたので仕方なしに・・・。
そんでそのあと約2時間原付教習を経て
5時頃やっと車校から追放された。
つーかやっぱ車ダメだと原付もダメだなwww
面白かったけど、あれを路上で走ろうと
思うととんでもねえわ。
そんなこんなで結局今日は大学に行かず
車校で一日過ごしたという。
こんなに長時間車校にいるとか
精神的に疲れる疲れる。
あー、コナンでも見よう。