家に帰ってきてから「泣かないと決めた日」の
最終回を観てた。
イジメに関するドラマだったけど、観ていて凄い
自分も頑張らなくちゃ・・・って思わせてくれるドラマだった。
要潤が演じる仲原って人がよく
「何事も一日にして成らず」って言ってたけど、
この言葉は、このドラマから視聴者に対して
送りたかったメッセージの一つだと思ってる。
何をするにしても、全てが自分の思い通りに
行くとは思わない。絶対どこかで躓いてしまうことがあるはず。
そこですぐ逃げてしまえば、それまで自分がしてきたことが
全て無駄になってしまし、状況は良い方向へ向かうはずがない。
どんなに先が見えなくても、自分の信じた道を
突き進んでいれば、その中で自分のことを支えてくれる、
見守ってくれる誰かが現れる。
それに気づけたとき、新しい何かが見えてくるのかなって。
ウチは別に、自分が今までにしてきたことを
誰にも理解してもらえないなんてことは思ってないし。
むしろ支えてくれてる人たちがどれだけいるかも分かってるつもり。
こんなこと言ったら恩着せがましい?けど、
その人達のためにも頑張らなきゃいけないんだって、
そう強く思えた。
今日は久しぶりなメンバーで飲んだ。
あんまりじっくり話せなかったのがちょっと残念だけど。
とりあえず、今度飲むときはもう最初からウチに任せて欲しい。
コース内容が把握出来てなかったことは申し訳ないと思ってるけど、
あくまでそれは、自分が幹事ではないということが
あったからであって、最初から任されていればもっとちゃんと出来るから。
誰かを誘ったりするのは面倒だから嫌だけど、
日程だの店を決めたりすることはやる。