「あなた、変わったね」

2週ぶりの「特別活動」の講義。
いつものように半分講義、半分グループワークをした。
グループワークっていうのは適当に先生が決めた
グループごとに、調べ物をしたりして発表するっていう奴
なんだけど、今日は初めて自分から積極的に発表者になった。
もちろん意見も誰よりも先に言った。
授業後、先週、先々週分のプリントを貰うために
先生と一緒に講師控室へ。
プリントを貰ったら即帰れるかと思ったけど、先生が
「どうでした?実習の方は」と聞いてきた。
丁度ウチも誰か大学の先生に報告したいと思ってたから、
ついつい口が止まらなくなっちゃって。
その先生とは、今回の講義で初めて関わったわけだけど、
凄い深いところまで話出来た。
どうしても同朋に戻りたいっていうことも。
ウチは今まであえて同朋の先生達に
自分から積極的に「同朋に戻りたい」なんて話をしてこなかったの。
理由は簡単。否定する教員が多いから。
そのことを先生に話したら
「それはたぶん、自分たちが忙しい思いしてて、
それを卒業生であるあなたにまでそんな思いさせたくないっていうのが
あると思う」と言われた。
そんなことは自分でも分かってたけど、
なんかあまり口に出すとやらしいかなってのもあったし。
それに、一度口にしてしまったら絶対にならなきゃいけないんじゃないかって
責任感抱いちゃう心配もあったし。
と言い返したら
「なんだかんだ言っても察して欲しいとか思っているんだよね。
そういう大事なことはちゃんと話すべき。言わなきゃ分かって貰えないよ」って。
先生曰く、ウチは自分で良かれと思っていろいろとやってきてるわけだけど、
そうしてばかりじゃダメだって。
なんかうまく言えないけど、とにかく思ってることがあるなら
それはちゃんと口に出せってことなんだよね。
もう分かった。ウチが本当はどうなりたいと考えていたかって
ちゃんと先生達に話する。
それと、いい加減あの先生との間にある蟠りを解消しないといけないから
そこもしっかりケリをつける。じゃなきゃ安心して地域懇で体験談を話せない。
それと日記のタイトルは、今日のグループワークの時の
ウチの様子を見て先生が言った一言。
今までは積極的に発表者になるなんてことは無かったけど
発表者になったこと。
あと、発表してる際凄く落ち着いてる感じだったって。
前までは緊張してるように見えたけど、今日は全然違ったって。
実習での経験が、まさか大学生活にまで影響を及ぼすとは・・・。
雑誌
話は代わって、今日は雑誌を3冊買いました。
一つはビジネス関係の、残りはパソコン雑誌。
正直このビジネス雑誌はパソコンのかと思って買ったけど
違ったという。
何でこんな同じような雑誌を3冊も買ったのかというと・・・。
今回「情報」の授業をしてて、もっと情報化社会の現状についてというか
今のパソコンがどうなっているのかだとかそういう情報を
積極的に収集しなきゃいけないな、と思ったから。
結果的には日経PC21とアスキードットPCを
定期購読することにした。
1冊に絞りたかったけど、2冊でいいや。
内容の使い分けをしたいからね。
それと、ドンから言われたことだけど
「STでは時事に関するネタを提供してあげることも必要だ」って。
新聞もまたちゃんと読む習慣付けなきゃね。

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