決断の時。

実は昨日、文化祭が終わった後の打ち上げの時、
ある先生に私立高校の教員採用について相談していたの。

まず、同朋と同じく愛知県内の私学H高校から届いた
採用試験の案内について話をしていたんだけど、
これは別に私学適性で成績が良かったから送られてきたとは
必ずしも言えないらしい。
私立高校って、その学校ごとの事情で時期はバラバラで
採用試験をやるわけだから、ウチがたまたまそれに
引っかかっただけかもしれないと先生は言っていた。
でもまあ、去年の成績だったら絶対こんな誘いは無かったと
思うし、ウチはやっぱり私学適性のおかげだと思うことにする(ぁ

ウチは昔から同朋の教員になりたいって願望が凄く強くて、
ていうかもうここ何年かはそのためだけにいろいろと乗り越えてきた。
でもね、歳を重ねるごとに段々現実が見えてきたの。
もう数年前から、大学卒業してすぐに採用して貰えるなんてことは
まず無いということに気付いてた。
だけど、凄く失礼な話だけど、教育実習でお世話になった先生が
退職すれば自分にもチャンスが降りかかってくるんじゃないかと
昨日まで淡い期待をしていたの。
でも、それも期待できないみたい。そう言われた。
商業を選ぼうと、情報を選ぼうと現実そんなに甘くないんだね。

そんなんもあって、もし私学を考えているのであれば
相手側からの案内を待つだけではなくて、自分から履歴書と文書を
送りつけるとかして行動に出た方が良いと言われた。
そうだね、そんなようなことは前から他の誰かにも言われてた気がする。

なんか、これまで心の支えにしてきたような夢を諦めなくちゃ
いけない気がしてもの凄くショックが大きいんだけど、
とりあえず、今のウチに出来ることは誘いが来た学校の採用試験を
受けてみることなんだよね。

ウチとしては、まだまだ「情報」関係の知識が自分には足りないと
思っていて、非常勤の立場を利用して資格にたくさん挑戦したいと
思っていたんだけど、、、、
せっかくのチャンスを逃すのは勿体ないことだし、ズベコベ言ってられないか。

もし、内定したとしても、いざとなれば断れば良いんだものね・・・。

話は変わって、今晩のメニューはカニ豆腐とハンバーグの2品。

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