たまのタクシー。

今朝は天気予報が不安定で、いつもどおりベルクに

行こうと思ってもその出発のタイミングが掴めず

モヤモヤしていたわけ。雨が降り出しそうな予報だったから

仕方なくバスを使うことにしたんだけど、そのバスも

いつもだったら丁度良い時間を逃してしまっていて。

その先の時間帯のバスで丁度良さそうなのを見つけたと

思いきや行き先が違ったりで踏んだり蹴ったり。

でも、ここまで来たら家に戻って自転車をこいでなんて

ことはしたくないと思って、帰りもバスを乗ろうと思うと1時間

以上待ち時間が発生すると分かっていながらも、最悪タクシーを

呼ぶことにして出かけた。

こんなちょっとしたことでタクシーを使うのは・・・。

とか思ったけど、たぶん1ヶ月くらい前にテニススクールに

間に合いそうにないからと職場から家まで使ったことがあった

ことを思い出したわ。

とはいえ、今回はインストールしていたものの使ったことの

なかったGoって配車アプリを初めて使ってみた。

電話で話をしなくて良いってのはなんとなく分かってたんだけど、

アプリでタクシーを探している時間中の通信の過程でドライバー

と繋がったりするんじゃないかと心配してたけど平気だった。

一応ドライバーに分かりやすいように自分がどんな服を着ているか

とか特徴を入力したりすることもできたみたいだけど、表現しにくい

格好してたからやめた。ただ、地図はベルクを指しているものの中に

入るべきかどうかってところで一応ベルク内って書いたら後々

ドライバーさんに感謝された。

凄く良い雰囲気のドライバーさんだったんだけど、その後ろ姿を

見ていたらなんとなく母校のK先生を思い出してしまった。

そう、今みたいにいろいろ自分の悩みというか不安を聞いてくれる

人たちと言えば母校の先生だったんだよなってさらに思い出は深まる。

もともと母校で働きたかった思いっていうのは、単純に好きな人たち

と一緒の空間にいたいっていうのももちろんそうだったんだけど、

今改めて考えてみれば困ったときに話をしっかり聞いてくれる

先生がいるからという安心感もあったんだろうなって。

はあ、そんなこと考えてたら母校が恋しくなるわけだよね。

いや、正確には母校で働いていた一部の先生が恋しいだね。

最後に、待ちに待っていたスポーツサングラスが届いた。

明日のレッスンから装着してみようかと思う。

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