どう取り組ませるか。

自分も嫌いだったし、かなり適当に取り組んでたから

やりたくないのは分かるんだけど、やらせないわけにも

いかずどうしようか悩んでいるのが読書感想文。この

夏休み期間中に全く課題図書に手を付けなかった子も

いるみたいで、そんな子たちにいかに文章を書かせるか。

オムニバス形式の話であれば1章だけ摘まんで何か書かせる

ことはできないかと思っていたけど、どうやら続けてちゃんと

読まないとわかりにくそうな話な気がしたから余計悩む。

今考えられるのは、放課後活動が制限されているこの時期からでも

20分程度残して毎日少しずつ読み進ませて、その読んだごとに

どんなことが書いてあったかをメモさせたりしながら読了を

目指していかせることから始めて見ても良いのかな。

とはいえいつ文章書く流れに持って行けるのかが未知数。

でも、ここでやらなくても良いって風潮作ってしまうのは駄目だし、

他の担任が妥協しているところをどうにかしたって成果を残したい。

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