クラスの生徒で、ノートに書かれている字を
見ると小中学校と仲良くしてくれてた幼なじみの
女の子と筆跡と超似てる子がいて時を見る度に
その友だちのことを思い出してた。
そんな中、さっきその友だちにその字が似てる
子のノートを写真に撮ったものを送ってみてもらって
から懐かしい話をLINE上で交わしているわけだけど、
その友だちとのやりとりの中で今日初めて知った
事実があった。それは、その友だちの保護者に対して、
当時の担任がこぼしていた話題。
実は、その小中と仲良くしていた女友達は
小学2年生から中学2年まで6年続けて同じクラス
だった。当時からこの続いてる感じは絶対におかしいと
思っていたけど、その謎がようやく解決した気がする。
どうやら小学5,6年の時の担任が懇談会の際に
その友だちの母親にこぼしていたのが
「○○(自分のこと)は△△(友だちのこと)と離れたら
どうなってしまうのだろう・・・」という心配の声。
確かに当時の自分はその友だちがいたことによって
多少のまともさを保てていたのかも知れない。
今考え直してもその当時その友だちの存在はとても
重要だったし、今でこそ当時は相当お世話になったと
思っている。この話、自分が今担任を持った上で
クラス替えを検討するとき同じようなことを考える
からすごい気持ちが分かる。