今日から新体制での仕事が始まった。
今年度、自分にとっての課題はいくつか
あるわけだけど、中でも1つ大きな壁と
なっているのが、苦手な先輩職員が同じ
学年のサポート役として加わったこと。
今日の向こうの仕事っぷりを見てる感じは
その役目に徹してくれそうな気はするけど、
かつては上司として指導された立場。
その時はまだ担任として自分は何をどう
していったら良いかが分からなかった頃
だったし、もともとその人はそんなつもりは
ないのかもしれないけど、普通にしてても
圧を凄く感じる人物であるわけ。それが怖くて
心の中で思っていても口に出せずストレスが
溜まって・・・。ってコレって別に今だって
何か思っていれば他の人たちに全部本音を
ぶちまけられているかっていうとそうではない。
その人とは担任を最初に持たせてもらった年
以外は学年を離れていて、自然と関わる場面も
減ってここ数年はむしろ遠ざけてたくらいだった。
そんな人が近くに居るって思うとちょっと不安で。
過去2年で周りに味方は増えたし、何かあっても
きっとフォローしてくれたりするんだろうけど
自分自身何とかその人とこの1年間でもう少し
無難に仕事ができるようにしていきたい。
あと、今日早速職員の顔合わせで1人ずつ簡単に
挨拶したんだけど、その時どうしても気になった
のはその先輩が自分の発言に対してどう感じるか
ということ。自分が不安に思うほど相手は自分の
ことなんか眼中にないのかもしれないけど、
どうもそうやって意識してしまう相手である
からこそ難しい。でもまだ1日目。
これまでも困難なことは乗り越えてきたし、
生徒が来るようになればそっちの対応で
気にする余裕もきっとなくなってくることを
期待したい。