明日が入学式ということで、それにむけて
会場設営をしていたわけだけど、そんな時に
苦手な先輩と一緒に作業するような場面が
出てきたわけ。自分は相変わらず極力距離を
おけるようにと思っていたけど、案外向こうは
気にせず声かけしてきてくれて。
しかもその声かけの感じが悪くないというか、
何だか昔距離を近づけようと頑張っていたときに
感じていた心地よさみたいなのが急に戻ってきて
思わずホイホイと吸い込まれていったような感じ
だった。そのあとも別の作業で少し一緒になる
場面があって、その時のやりとりもすごく自然で
良い感じになり始めたかなと思ってた。
そしてさらにもう一つの作業の場面でも、一瞬
向こうが自分とペアで作業しようと声かけして
くれてた気がしたけど、タイミング悪くこっちは
別の相手を選んでしまってその人の親切を台無し
にしてしまった感じがしてそこは申し訳なかった。
でも、何かよく分からないけど、久しぶりにその
苦手だった人の良い要素を感じられて心が惹かれ
つつある。これはこれでいい。ただ、ここ数年
その先輩をはねのけるくらいの気持ちで仕事を
してきたからこそ確立できた今の自分のポジションも
あると思っている。感謝の思いと、まだまだこんな
奴に負けたくないという思いが入り交じってすごく
複雑だけど、また改めて歩み寄ろうと努力してみる
価値があると感じられたのは良かった。
今夜のレッスンは最後のゲームの時にコーチと組んだ
らメチャクチャ調子が良くて気持ちよく終われた。
このレッスンの時のコーチは本当に
積極的に話しかけてきてくれてくれるからこっちも
コミュニケーションとりやすくて快適。
伊勢原校に通ってる先輩との話で盛り上がれたのが
良かった。明日も仕事頑張ろうっと。