想像してた未来と今。

飯食った後に爆睡してて今目覚めた。

これ、今日書こうと思っていたことで

きっかけはTwitterのある教員アカウントの

投稿だった。「このことなら誰にも負けないぞ」

っていうのがないみたいな投稿。

すっかり忘れていたけど、まだ副担任しか

やらせてもらえなかったあるときに、よく

飲みに連れて行ってくれる先輩と、苦手な先輩

と自分との3人で飲んでた時があって、その時に

確か苦手な先輩の方から「何か強みがないと

このまま生き残っていくのはしんどいぞ」みたいな

ことを言われて何もない自分に焦っていた記憶が

蘇ってきた。そう、あの頃は担任を今後も持たせて

もらえないってなると、自分の価値を見いだせるのか

心配だったし、なんなら副担任として最強の存在に

でもなればいいのかなんて思ってたんじゃないかな。

今はどうだろう。担任としての強みを得たかどうかは

別として「自分には何もない」なんてことは思わなく

なったし、あの頃の自分と比べると逞しく生きてる。

小さい頃から料理の道に進むものだと勝手に信じ

込んできたけど教員になったこととか、未来って

案外思っていたことと違う方向に進むことが

多いのかな。違ったとしてもそれが決して悪い

わけではなくって。よく分かんないけど、そんな

ことを考えてしまった。

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