どうでも良いフリして実はどうでも良くない。

ちょっと用があってほんの一瞬更衣室に

入ったら同期で年上の職員がいて、

「どう?バタバタしてる?」なんて急に

話しかけてきたものだから、とっさに学年の

動きのことかと思って「別に」って返した

んだけど「余裕だね」って言われて成績

処理のことを言っているのだとすぐに気づいて

「もうどうでもいいかな」ってさらに返したら

「そのスタイルがホント良い」なんて褒められて。

この人には自分がもう仕事全般投げやりにやっている

ことがしっかり伝わっているんだろうな。

もちろん、担任としての仕事は一生懸命だし、

投げやりに見せかけて結局やることちゃんと

やっている。成績処理だって本当は必死。

だけど、みんなと一緒に居る空間で必死さを

出すのはアホらしいし、そんなことより1秒でも

早く家に帰って、家の中でも進められる

仕事をと思った。今夜もできるかぎり20時

近くに就寝して、3時くらいからの活動を

始めたいところ。

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