大事なのはいつ始めたかではない。

今日のレッスンの時、コーチから「焼けましたね」

なんて言われて、いやいやあなたの黒さには適わない

なんて言い返したらちょっとしたコーチの昔話

を聞くことが出来た。それはそのコーチが小学生

時代は外で遊ぶことを嫌って、運動なんてして

こなかったような子だったと。家でゲームするのが

好きだったみたい。テニスを始めたのは中学の頃って

言ってたけど、水曜定番のコーチも中学生から

始めたって言ってたし、その辺からスタートする

人が多いのかもね。何だかんだ自分もソフトテニス

であれば中学校入って経験してたわけだし。

中学から始めたとはいえ、今2人ともこうして立派に

コーチの仕事ができてテニスが上手でってことを

考えた時に凄いなあ。

自分は30代に突入してから硬式テニスを始めた

けど、未だに目に見える上達っていうのはあまり

感じられていないけど、テニスの腕前とは別で

体力面に関してはおそらくテニスを始める4,5年

前と比べた時に全然違うと思う。そしてその

体力向上はここ数ヶ月の間にも何となく感じ

られてて、これこそ始めた時期がどうこうじゃない

んだなって思う瞬間なわけ。

なかなか目に見える変化が出ないこともあるけど、

一生懸命続けていれば少しずつ何かしらの形で

結果は出てくる。それを教えてくれたのがテニス。

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