それこそ向き合うべきポイント。

昨日はテニスから帰ってきて酒を飲んだ後

洗濯機を回して、風呂に入ってなんて流れを

ここ毎週続けてたんだけどサボってしまった。

そう、何だかんだやってたら0時回るくらいの

リズムだったはずなんだけど、眠くてもう後回し

でいいやと思って23時前には就寝。でもちゃんと

3時に起きてできていなかったことを挽回。

そのあと4時半くらいには最低限昨日の夜のうちに

済ませておきたいことが済んだから1時間二度寝して

本格的に活動が始まった感じ。

クラスは体調不良者が続出で対応がマジでだるかった。

自分は今のところ大丈夫だけど、何だか今週は

疲れが溜まりやすい感じがする。

タイトルに書いた内容は、今日のHRでも取り上げた

ことなんだけど、今子どもたちに目標を設定させて

それを卒業に向けて取り組ませようと思ってて。

でもしょうもない目標に対しては追加でこっちが

提案した内容を書き足して貰ってたわけ。

そうするとちょっと嫌な顔をしたりする生徒が

いたりするわけだけど、その嫌な表情とか

「めんどくさい」とか思ったり本人がすること

自体自分ができていないことを自覚できている

証拠なんだよね。

何が言いたいかっていうと、自分で自分の足りない

ところを探すのは簡単だけど、じゃあその足りないと

自分が思う点を全て直せば外部評価が高まるかと

いうと必ずしもそういうわけではない。

ようは自分が思ってても、その自分を見てくれる

周りの人からしてみたら大して気にならない点

だってたくさんあると思うわけ。

そんな中で自分と相手の考えが一致した部分って

いうのは改善すれば自分のためにも、相手からの

評価が上がったりすることにも繋がるんじゃないかと。

それに人が成長するためには、その人自身が

頑張らなくちゃいけないのはもちろんだけど、

でもだからといって本人だけの頑張りでずっと

成長し続けられるかというとなかなか難しい時もある。

そんな時こそ周りの人たちの助言とかをもとに

さらに新しい成長のポイントを見つけたりすることが

できる。つまり、自分を成長させていくという点で

相手から提案されたことを素直に受け取れるような

キャパシティも必要になってくるのかなと思ったわけ。

何なら自分が今いろいろと子どもたちに想いを発信

できているのは先輩が味方をしてくれるからという

安心感があってこそできたことだから。

ここ2週間程度の気持ちの変化はそんな味方の存在に

気づけたからこそできたこと。

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