今日は仕事始めということもあって、職場の
組合的な奴って言えば良いのかな。毎月職員の
給料から2,000円ずつくらい集金して、その
積み立てたお金で懇親会を開いたりするみたいな
グループがあって、そこから支給されたのが
なんと叙々苑の焼き肉弁当だった。
ここ数年、宴会を開かない分ちょっと豪華な
弁当を振る舞ってくれる流れはあったんだけど、
正直自分にとっては好みじゃないなんていうか
食べ応えのない懐石料理的な?そんなのだったから
今回も期待してなかったんだけど、まさかの叙々苑で
最初はテンション上がった。そして食べる前に
レンジで温めるなら・・・みたいな注意書きがあったん
だけど、これからみんなが食べるときに職場に
一台しかないレンジを使い始めるとなるとだるいな
と思って温めずに食べたら肉の脂身なのかな?
いや、食感だけで判断するならほぼ全部脂身食ってた
んじゃねえかってくらい1枚の肉から来る刺激が強くて
量は少なくてぺろっと食べられるはずなんだけど、
食べ終わった後の良い満足感じゃないね。個人的には
悪い意味でパンパンにされた感じが凄かった。
高級で魅力的なブランドの弁当をチョイスしてくれた
のはこれまでにない展開で面白かったけど、結果
匂いはきついし、胃もたれするしで散々だった。
叙々苑なんて行きたいとも思ったことないけど、
この弁当を食ったら立派なイメージが随分下がった。
まあでも、なかなか経験できないことを経験させて
もらえたことに変わりはないからそこは感謝したい。