今朝は総合病院の口腔外科に行く予定があったから
午前中は仕事を休んで行ってきた。去年の秋頃から
駅前の歯医者に通うようになってたんだけど、そこで
親知らずから来る虫歯が・・・なんて話が出て抜くのを
総合病院でお願いすることになっていた。
はじめにレントゲンを撮影したんだけど、これが
面白くってじっとしていなくちゃいけないのに
笑いで身体が若干震えて苦しかった。
何が面白いかって、歯のレントゲンだから顔を
固定してその周りをぐるーっとカメラが撮影する
ような感じだったんだけど、カメラがぐるっと
動くこと自体は別に普通かなって思ったんだけど、
動き始めたと思ったら何故かエリーゼのためにが
その回転に合わせて流れてきてなんかそれが面白くて
吹き出しそうになってしまった。これは撮り直しかも
と思ったけど、一応大丈夫だったから良かった。
肝心の親知らずを抜くことについては、まず総合病院
で診てもらうのは今日が初めてだから今回は診察のみ。
でも21日に早速抜くことになったんだけど、これが
ちょっと自分が聞かされてた話と違っててビックリ。
もともと親知らずを抜くつもりはあったけど、自分が
抜いてもらうという認識でいたのはまだ3本残って
いるうちの唯一生え方がちょっと特殊なところで虫歯
に繋がっている親知らずのみだと思ってた。でも、
先生からは3本抜いていくという話を聞かされて、
まあ早いところ抜いておく分には別に良いのかなと
思いつつも、マジか・・・って思いが強かった。
ただ、一度に3本まとめて抜くにはあまりにもリスクが
大きすぎるからと、2本、1本に分けて抜いてくことを
勧められた。自分としては痛い方を先にやってもらって、
後半は気持ちが楽になるようにと思ってその生え方が
特殊な部分を先に抜いてもらうことにしたんだけど、
こっちの歯を抜いた場合、痛みの度合いが結構ひどい
ことになるかもしれない話をされてマジでビビってる。
そして抜いた翌日にはディズニーに行く予定があるし、
もし痛みが酷くて腫れすぎて、動くのも辛いくらい
とかになったらと思うと・・・。でもやるしかない。
意外と初診はサクッと終わったわけだけど、せっかく
午前がっつりと休みをもらったのにこのまま職場に行く
のはもったいなさ過ぎると思ってスタバで1時間程度
時間を潰すことにした。もちろん、ただ時間を潰している
だけでは勿体ないと思ったから明日子どもたちの前で
話をする内容を考えてた。
タイトルに書いてあることは、ここにきてようやく
最後を意識して「あとこれだけ頑張れば終われる!」
ってプラス思考になれた子どもが居る様子を見て感じたこと。
これまで紆余曲折あったけど、何とか最後は気持ちよく
終わらせようというその想い、凄く大事。