今日は朝から晴れていたし、何の疑いもなく
スクールにレッスンを受けに向かおうとしていた。
でも、その前に何度か外に出かけていた中で
風が強めだとは思っていた。レッスンは強風で
中止になる可能性もあるわけだけど、先月29日の
試合の時もそれなりに強い風が吹いてた中で
やっていたし、大丈夫だろうと思っていた。
そしてスクールの最寄り駅に着いてヨーカドーに
向かっていると普段ならこの時間にまだレッスン
受けているであろう人たちを何人か見かけて
「なんだろう」と思いつつもまだ気づかず
いつもどおり屋上に向かったらレッスンを
やっている風景がなくって中止になったと
すぐ気づいた。丁度風もかなり強くなっていて
これはダメかと思っていたけど、コーチたちが
上がってきて開始時間ギリギリまで自分は
最悪帰ることを想定した上で準備をせずに
待っていたらある学生コーチから始める合図が
出て始めることに。その前のレッスンが途中で
中止になったことを考えると通常ならやらない
流れなのかなと思ったけど、そこはどうしても
HCのレッスンを受けたがっている自分の気持ちを
汲んでくれたんじゃないかと都合良く思うことに。
ついでに他の連中も風の影響で来なければ良かった
のに、ちゃっかり自分以外に3人も参加してた。
強風の中だったからいつも以上にうまくいかなくて
イライラすることもあったけど仕方ない。
それより、コーチと平行陣の練習をしてた時
だったか、自分が取るのを諦めてコーチに委ねた
ところ「○○さん、とれるよ」ってそっと囁かれた
りしたんだけど、それを聞いて「ああ、ダメだ自分」
と責める思いと、そのそっとした囁きがなんか
どきどきしちゃった。GW期間中もそうだけど、
ここ1週間は彼の顔を見られる回数が多くてホント
充実していた。でもまたこれから週1回しか
会えないのが残念。