金曜日だったと思うけど、自分が週末テニスに
明け暮れてることを知っている職員が
「また横須賀行くのか?」みたいな話をよく
言ってくる流れがだいたい週末あって、その時に
実は楽しい週末を送ってはいるけど、結構早い
段階でその終わりを考えてしまっては憂うつに
なるみたいなことを言ってたわけ。
そしたらその人はその楽しい時間を最大限
堪能しなくちゃダメだなんてことを言っていて
この週末はちょっと意識的にそうしようと
思ってみたけど、大して変わらなかった。
土日、両日ともに楽しいテニスの時間は
せいぜい1時間半から3時間程度。それを除けば
なんてことない休日を過ごしているのと同じ。
この数時間を楽しむことが出来ても、それ以外の
20時間、あるいは睡眠を除いて15時間程度を
楽しみ尽くすっていうのは難しい。
年明けからテニスノートを書くようになったけど、
最近正直記録を取るほど自分の中で目立った
何かがあったわけではなくて筆が止まっていた。
毎回何かしら拾える要素があるわけでもないと
思いつつも、その中からいかに拾い上げていく
かも自分の気づきにかかっていると考え直して
昨日、今日とメモする内容は少し見つけたし、
今日はまた少し発見できたこともあった。
しかし、最近横須賀のレッスンはちょっと前
まであれだけPL状態が続いていたのに
それがなくなりつつあって内心不満を感じてる。
当たり前の流れだと分かっていても、あの
コーチを独り占めできる時間が最高に楽しかった。
そして、練習ばかりじゃなくて程よく休憩を挟み
ながらの雑談を交えてっていうのが自分にとって
凄い良い時間になっていたと思ってたけど、
人が流れてくることによってそれができなく
なっているのが不満の元。
仕方ないけど、受け入れがたい。そして
改めて今日、コーチの体毛の程よい濃さが
好きだなって感じた。手の甲の毛並みと
すね毛の程よい濃さ、色っぽいなと思いつつも
変な目で見てはいけないという葛藤が始まる
時期でもある。