はあ、日曜のこんな時間に外出してんだなんて
ただでさえ忙しいこの時期に何してんだか。
今日は殆ど通常レッスンでお世話になる機会は
なかったけど、学生コーチの中で一番同じ空間に
いたコーチというか。そんな子の卒業イベント
だったから相模原校を応援してる身としては行かない
わけにはいかないかなというところと、イベントだと
コーチたちのギアが上がる傾向があると分かっていたから
参加した。楽しかったけど、いろいろ考えさせられた。
前回のさよならイベントは3月のことだったけど、
その時ぶりにいろんなコーチとテニスをしていて感じたのは
やっぱりHCじゃなきゃ物足りないってこと。
学生コーチたちの腕前がどうこうとかじゃないの。
なんていうか、HCからくる熱い思いって言うか。
こんなの自分が勝手に都合良く感じてるだけかもだけど、
何か凄い大事にしてもらえているような気がするの。
彼の声かけが一番頑張りたいって思える。
大好きだからそうなのかもしれないけど、改めて
自分は彼のことが大好きなんだなって感じた。
あとは横須賀のレッスンである話を受けて思ったこと
だけど、やっぱり自分が継続してこのコーチのレッスンを
受けたいと思うきっかけになるのって、自分のことを
どれだけ大事にしてくれてるかって事だと思うの。
そりゃあ彼らは自分以外にもたくさんのお客さんを相手に
してるし、必ずいつだって自分のことを第一優先に考えて
くれてるわけじゃないのは分かっているんだけど、少なく
とも自分とレッスンをともにしている時は優先的に自分
のことを見てくれる、そんな要素を感じ取れる人に
吸い込まれていっちゃうわけ。
もちろん、こっちも惚れ込んでる場合が多いから、
「この人の言うことなら」なんて頑張っちゃうんだけど、
それを感じ取って「だったらこの人のために」なんて
思ってもらえるとすごく嬉しい。
相模原のHCは少なくともそのへんの愛情をたっぷり
感じる。彼がいてくれて本当に良かった。
でも、自分の昇級なしに今後彼のレッスンを受け続ける
ことができるかどうかっていうと難しそうなのが現状。
どうにかしてよ。彼じゃなきゃ相模原に居続ける意味が
ないんだよ。もちろんPLの機会は狙うけど、週に1度の
レッスンをできることなら間違いなく何か良いものを
与えてくれる安心感のあるHCのレッスンであって欲しい。
ダメだ。好きすぎて辛い。