あの時の言葉を信じたい。

早いもので、もう明日から修学旅行の引率。

最終準備というかシミュレーションをしながら

明日を迎えたいわけだけど、何だかんだ今日は

普段通りそれなりに忙しい土曜日だった。

明日は朝早くから大変なのに、やっと家事関係

が片付いたのがこの今なんだから。

今日はなによりも楽しみだったのがレッスン。

テニス自体は先月25日を最後にやる機会が

なくて2週間程度間隔が空いていたのと、

ここのところ土曜の午前中に予定が入ったり

で何だかんだ1ヶ月程度彼のレッスンを受けられ

ない状態が続いていてかなりモヤモヤしていた。

久しぶりのレッスンだけど、この夏の期間中に

自分としてはお互いの距離を縮められたと思って

いたからレッスンの合間を縫ってあれこれ話が

出来たらなと思っていたし、何よりもこないだの

Nさんに誘ってもらったイベントのことだとか

報告したかった。ただ、向こうはどことなく

一定の距離を取っているというか、これまでと

比べてあまり視線もこちらに注いでくれなくって

ちょっと物足りなかった。かといって対応が

悪くなったとかではなくって、全然その辺は

問題なかったんだけど、何となくそのこないだ

「近づけたかも」と思った感覚を掻き消すかの

ような何かを感じた。

個別のラリー練習の時、何をしたいかって

要望を聞いてくれる形式だったんだけど、そこは

イベントの時に言われたテイクバックをコンパクト

にする練習をお願いした。

左肩を入れることを意識していけばそこそこ

できるようになることが分かって少し解消

されたような気がする。

自分のテニスの調子は比較的良かったと思う。

逆に周りの人たちの方が調子が悪そうで

正直相手をするのがしんどい部分もあった。

レッスン後、彼と話ができることもなく大人しく

帰ろうとしたわけだけど、目の前のコートで中級の

人たちがレッスンしている様子を何気なく見て

いたら、また初級クラスだった顔見知りの人が

中級に上がっていることが発覚。気づいた瞬間

ショックだったし、思わず奥にいる彼のことを

見つめてしまったけど、自分とこの昇級した

人たちには大きな違いがある。

それは、彼らは別にコーチを限定しなくても、

ある程度どのコーチのレッスンであろうと

気にせず受けられるけど、自分は違う。

今相模原に通っている中で一番信頼できるのが

彼であって、できることなら彼以外のレッスンは

受けたくない。そして彼も前に言ってくれていた

けど、今自分がいるクラスなら少人数で比較的

みっちり教えやすいということで、上げようと

思えば上げられるところをあえて上げていない

という話。別に自分はもう上がれる技術は

あるわけで、でも、安定性を考えた時にもっと

教えて貰った方が、形を作った方が良いという

ことで今のクラスにいる。そうやって言い聞かせる

しかないし、このあと簡単に昇級できたとして

その先で彼のレッスンが今みたいな定番で受け

られるかは分からない。もちろん、振替で

初級にレベルを落として受けるってことは

できるだろうけど。とにかく距離が少し離れた

感じがしたとはいえ、彼がちゃんと自分のテニスの

面倒を見てくれようとしていることを信じたい。

帰ってきてからは一息ついてから整形外科へ。

腰のリハビリはもう良さそうだったから

足のリハビリに移った。今回新しく担当して

くれている理学療法士の人も、マスク越しな

だけだけど目元を見ているだけで自分の好みの

顔だったから良かった。そして今日さらにちょっと

嬉しかったのは、前からお世話になっているさらに

マスクイケメンの理学療法士の人と最後アイコンタクト

を取れたこと。こんなところでも2人のイケメンに

気にかけてもらえていると思うと嬉しいわ。

さて、明日から頑張りましょう。

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