変わる覚悟ができない。

こんなやり方でまともな生徒指導ができないなんて

いうのは昔から分かっていた。それでもなんとなく

やり過ごしてこれたという経験もあって今に至るけど、

今年度ほど改めて自分には指導力が不足していると

感じる出来事が多すぎる。

そしてその指導力不足をなんとか解消していって

欲しいと思ってくれているんだろうね。

時には直接的に、時には間接的に厳しい指摘を

してくるけど、いずれにしても自分のことを

言っているんじゃないかって感じる内容ばかり。

今日の内容については文句が言えない。

明日はこうしてみようかっていう案は浮かんで

きたけど、実行できるかどうか分からない。

ただでさえ仕事が山積みでパンクしそうなのに、

根本的なやり方を見直せとこのタイミングで

たたみかけられるように言われるのはキツすぎる。

この指摘は自分なんだろうな。って憂鬱にさせるより、

これは自分が評価されているってポジティブに捉えられる

ような出来事がもっと欲しいよ。

指摘したり、注意したりするのは簡単だけど、

その一方で相手の良いところにちゃんと気づけて

声かけできているの?って。

信頼関係ってまずそういうところから築いていく

ものなんじゃないの?

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