今になって思うよ。良くないよ。同じ職業とはいえ
忘れちゃいけないのは各々がまったく別の人物だと
いうこと。加えて別人だからこそ自分を相手にしてみて
感じることも人それぞれ。それなのに自分はみんな
同じ職業だからといってみんな同じ土俵に立たせようと
していた。そんなのは間違い。
彼だからこういう声かけになっているんだって
思えたことが一つ。それは、彼からアドバイスをもらったり
したあとに、それ通りに実践しようとするとうまく
いかなかったりすることがある。それって彼が折角
教えてくれたんだからそれ通りに上手にやれるように
しなきゃというプレッシャーが自然とついてくるのかな
とかね。
彼の気づきの特徴を掴んだ上で、そういう気づきをして
くれるからこそ大事な存在。手放したくないってところに
繋げていきたいな。