昨日は土曜日というのに仕事だったから1日横須賀で
生活するプランは実行できず、仕方なく今日に
ずらすことに。でも、日曜の場合は夕方の
レッスンの枠が存在しないから完全再現は無理
だった。その代わり今ぐらいの時間までイベントを
やっているんだろうけど、コーチがどんだけ良くても
参加者の質が良くなければイベントそのものの価値は
下がるわけであって。何でもかんでもお金を出すわけ
じゃないけど、好きなコーチに貢献するためにお金は
結構出している方だからこそ周りの連中との差は
大きいと思っている。そう、それは初中級クラスに
いるからといって中級クラスの連中に自分がそこまで
劣っているわけではないという認識にも繋がる。
そんなことより、ひとまずは彼との様子について。
今朝はトイレの個室でうんこをしてトイレを出ようと
したら丁度隣の個室から彼も出てきてなんてことが
あったけど、一切振り向かずそそくさと上へ。
そう、コート外で、しかもトイレなんてさらに
オフモードな状態の場で彼と絡むなんてできない
と感じたから知らんふりして先に上に上がった。
レッスン中もコーチと生徒でローテしながら
反対側の人とラリーをするときとか、サーブ練習
の時とか、近づこうと思えば近づけて、話そうと
思えば話ができるような場面でも余所余所しい
態度であえて自分から彼に話しかけにいくことを
避けていた。彼も自分に対して声かけしてくれる
こともなかったから寂しかったんだけど、後半で
相手の深めのボールを打点を前目で打ててた様子
を見て「前目で打てるようになりましたね」なんて
褒められたから「ほんと?」ってかなり嬉しそうに
反応してしまった。でもレッスン中はその程度。
終わってから5日のPLを仮で抑えて貰っていたけど、
YコーチのPLが確定したから一言断ろうと思って
他に2人のコーチがいるのを遮って彼を呼び出し。
とりあえず事情は伝えられたし、また別れ際
しっかり挨拶が出来て良かった。そしてこの
ちょっとした話をしている時間は僅かだったとは
いえ、またちゃんと彼は自分の顔をしっかり見て
話を聞いてくれたのが嬉しかった。
違和感はどうしても感じてしまうとはいえ、告白して
からもこんな感じで付き合いが自然と続いていることに
本当に感謝。今の自分には彼がいないと大分厳しいから。
次に会えるのは火曜日。本当は交通費が痛いから
行くのを躊躇ってはいるけど、彼と居られる時間を
1秒でも多く増やしていくことが今の自分の心の支えに
なっていることは間違いない。
Nコーチのスクールでは久しぶりに日曜日のレッスン
だったけど、そうなってくると苦手な親父がいる
可能性が高くって、実際いた。
とくに絡みも無く無難に終われば良かったけど、
ボレストの練習の時とか相手にならなきゃいけない
のは避けて通れなくって、それも別に良かったん
だけど、ムカついたのはそのボレストの時、
自分がボールをどけてた時だったのかな、その
親父は自分の動きを見ていなかった。いや、
目が腐ってるから分からなかったのかな。
まだ構えていない自分に球出しをしてきて、
それがキレイに股間に当たって痛い思いを
したわけ。そしたらすぐ分かるだろうに、向こう
からはお詫びの一言とか一切出てこず。
周りの女性に心配して貰ったけど、そうじゃない。
もう完全にコイツ許せねえと思ってそれ以降
感情を頑張って引っ込めようとしつつも、ゲーム
形式とかで相手になると何かしらで潰してやりたい
という思いが先行しちゃった。
まあ、良いんだけど。こういうウザい奴がいても
自分はNコーチの指導が受けられればいいわけ
だし、ここに通っている連中とか見ていても思う
けど、レッスンを受けに来ている、そのために月一で
月謝を払って通っているのは良いんだけど、長年
通っている割にコイツらって金銭面でどれだけ
感謝の気持ちを伝えているんだろうって。いや、
もちろん金銭面でのアピールが全てじゃないのは
分かってるんだけど、サービス提供者として
ただサービスを受けてるだけの無能な連中が
多いんだろうなとか思っちゃったわけ。
そんなのがいい顔してレッスン受けてるのが
個人的には気に入らないかな。
こっちはPLに金を出したり、ウェア関係で
純粋に自分が欲しいからとはいえ、積極的に
購入して何か自分の浪費がちょっとでもスクール
運営に役立てばとかそういう意味合いもあるわけ。
ただでさえ毎回のレッスンで丁寧な指導をして
くれてることに感謝をしているわけであって。
そういう感謝の気持ちが強いからこそ、きっと
彼らも自分のことをお客として大事にしてくれてる
と思っている。
だからただ決められた金額払って何となく通って
いるだけの奴らに負けたくない。それにこっちは
シングルスの試合に少しずつ出始めてるわけで、
あんな親父とは違ってみるみる成長している最中。
少しずつ負かせられる技術を得つつあると思うから
この調子で圧倒的に潰せるくらいの力を身につけたい。