この立場が弊害になっている。

正直、最近一部の子どもたちの相手をしていて

一切遠慮なく暴言を浴びせて、なんなら手を出して

調子こいてる連中を黙らせてやりたいくらい

思う出来事が増えてきていて困ってる。

ただ、向こうは絶対こっちがどれだけムカついた

としても立場的に手出しできないことを良いことに

調子に乗っているのは確か。生徒じゃなければ、

勤務時間外、そして外での出来事だったら

ぼろくそにしてやるのに・・・。

そんなイライラを抱える一方で、そういう困った

ちゃんをたくさん抱えるクラスの担任はきっと

一人ひとり、個別に適した指導や接し方が

できていないんだろうなあって思うわけ。

いくら全体指導で良いことを言っていたと

しても、個別で対応したときにその個々に

響く多方面からの言葉がけができなかったら

今の時代厳しいって。自分はそれができているか

どうかはそんなに自信はないけど、少なくとも

クラスの生徒一人ひとりに大して微妙に違った

アプローチをしているつもり。

なんだろうなあ、周りの職員を見ていて

「この子に最適な指導は何だろう」と頭を悩ませて

真剣に向き合っているとこまでイメージできる

人が居なさすぎて。自分は自分の信じたやり方を

貫いていくし、それの成果もあって協力して欲しい

保護者の気持ちをこっちに寄せることが出来てる。

周りがどれだけ時代遅れな向き合い方をしていよう

と、自分は自分の思うようにで良い。でももし、

その自分が思うやり方があまりにも目に余るってので

他の職員から釘を刺されたりするようなことがあれば

その時は見直す良いチャンスかもしれない。

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