そこに自分は必要だったのか。

今日から3日間くらいかけて次年度に向けた

校務分掌の仕事をする必要があるわけだけど、

自分は時間割を組む先輩職員二人について

時間割を組む手伝いをしていたかというと、

あんまりそれはできていない。一応それなりに

事務仕事はこなしたけど、この程度の仕事なんて

誰にでもできること。自分としてはいずれこの時間割

を組む技を自分のモノにしていかないといけない

のにと思いつつ、ただ黙って何時間も居座るなんて

こともできず作業をしながら合間を見て先輩たちの

様子を見ていたけど、あんな複雑な作業をよく

できるよなあと感心するばかり。何かコレは

確実という法則的なものがあれば教えて欲しい

くらいだけど、あの人たちも長年の経験で得た

感覚的なものがきっと強いと思う。でもその

二人の息はピッタリ合っててなんだか羨ましかった。

時間割を組むこと自体はなんとなく終わった

みたいで、自分は結局今後もこの校務分掌に

居続けるとして、どういう立ち位置であるべき

なのか先が全く見えなくて勝手に不安に陥ってる。

でもとりあえずは目先の仕事を。

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