この世の中は何でもかんでも便利になっていくけどさ、
その一方で雑に人を扱う機会が増えてる気もするわけよ。
もう長いことマッチングアプリ、いろいろ試してきたけど、
ここにきて改めてやっぱり自分にはダメだわと思った。
とはいえ、アプリを抜きに出会いを求めるには難アリな
わけであって、だから仕方なく頼るしかないと思っていた
わけだけど、もうやっぱり限界かな。
こっちが相手に感じることでホントコレだわって思うのが
写真がとにかく詐欺画ばっかで、リアルで会ったら
それどおりっていうのがなかなかいないわけよ。
それは自分もそうなのかもしれないって心配は常にあるけど。
ましてや自撮りとかキモすぎてなかなかしないから
ああいうアプリのプロフ画像とかホント困るのね。
マッチングもアプリによって様々だけど、マッチング
イコールそこから交流が確実にあるかっていうとそうじゃない
わけ。そんな現実を痛感しつつもやり続けてきたけど、
もう今回ばかりは駄目な気がしてついに辞めた。
周りに良い人が全くいないわけでもないけど、
正直その人たちに思いを寄せても性別という大きな
壁があるわけであって。別に恋人とかじゃなくても良いんだけどさ、
さみしがり屋な自分を受け止めてくれる懐の深い人が欲しいわけさ。
叶わぬ夢かもしれないけど、まだ希望を捨てられない。
今日のレッスンは出だしが最悪すぎた。
女性2人がいたけど、1人は随分前から知っている
めちゃくちゃな球を打つ同業者の女と、もう1人は
前に1回くらいレッスン一緒になってたかもだけど
よくわからないばあさん。こいつも球出しが毎回
中途半端なサーブでそれを返してあげられたらまだ
良いけど、こっちが球出しするとどんだけ優しい
球でも全く返せないと言うね。今日は流石にコーチに
申し訳ないけどこいつらの相手する気にはならんわって
投げやりな気持ちで始めてたんだけど、レッスン生同士
の練習が終わってコーチが混じるようになってからは
さすがはコーチ、こっちが手抜きせんようにちゃんと
考えてくれててマジで助かった。
今日のレッスンでおさえておかなきゃいけないと
思ったのはサーブのやり方。ここ最近左手がどうこうって
話をずっとされてて、でも自分の中で全くしっくり
こなくて困っていたけど、今日一つ解決したなと思う
ことは、トスの手の角度とかより、球を上げたあとの
左手が戻ってくる球をキャッチできるくらいの位置に
キープ、もしくは移動させてサーブすれば案外その
コーチが求めているような形になると言うこと。
やっとこさこの件について少し評価してもらえたから
良かった。あとは最後のゲームの時にコーチがどれだけ
本気かはしらないけどかなり強めのサーブをこっちに
打ってきてくれたことが嬉しかった。
本当にこのコーチは常に自分に楽しみを与えてくれる
本当に良い子。今後もどんどん推しちゃう。