子どもたちに守って欲しい決まり事はいろいろ
あるわけで、でも実際はそれをしっかり守れていない
こともあるわけで。そうなった時にどうやったら
子どもたちが言うことを聞いてくれるのかということ。
「あれはだめ」「これはだめ」ばかりじゃ子どもらに
限らず誰だって嫌なのは当然のこと。
だから大目に見てあげられる部分は妥協したり
しながら自分なりにできることをと試しているけど、
それが良い結果として出ていないとなると突っついて
くる人が居るわけであって。そういう人に限って
「○○をやめさせろ」という。
おう、「やめさせろ」と命令するのは簡単だよな。
でもよ、そのやめさせるにあたってこういう工夫が
できるとかてめえなりの考えとかアドバイスとして
くれるとかしないわけ?
きっとみんな悩んでいると思う。
圧をかけるだけでいいなら、暴言吐き放題でいいなら、
言うこと聞かないから殴って良いなら話は別よ。
でもちげえだろ。
「こうしてください」って求めるばかりじゃなくて
どうしたらそれをしてもらえるのかもっと考えて
から物を言えっていうんだ。