本当に正すべきは大人たち。

何が許せないって、どれだけ人が良い言葉を彼らに

かけたって、どれだけ感情的に想いをぶつけたからって

それにフォローを入れる流れで担任として自分たちの

想いを重ねて話していくってことをしようとしないこと。

「ああ、怒っちゃった・・・」ってやり過ごすなんて簡単。

何を恐れているの?嫌われるのが怖いの?

もうここまできたら嫌われ者になってもいい。

だけど、たぶんだけど子どもたちは自分が言う

強い言葉に悪意がないことは分かっている。

それくらいの自信を持てるようにこれまで積み重ねて

こなかったから今に至る。

怒れなくても良いけど、同じテーマについてなかなか

話が伝わらないなら別の言葉をチョイスして何度も

伝えていけば良いんじゃないの?

「またその話かよ、いい加減にしてくれ」って

言われる、思われるものであれば

「だったらてめーらが言われないように改善すれば

良い話だろ」って責めれば何も言えないぜ?

雑魚だの、無能でも何でも良いけど、

できない奴なりの努力や誠意を見せてみろよ。

それができないならマジで仕事辞めてくれ。

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