今日は日曜日なわけだから横須賀に行ったわけだけど、
横須賀は横須賀でも目的地はいつもと違った。
そう、新しく通うスクールの候補にしていたところへ
体験レッスンを受けに行くことに。
今回は存在は一方的に知っているものの、初対面の
コーチがいるスクールだったから正直ちょっと不安は
あったけど、軽く挨拶してみたらもう全然普通。
そしてレッスンを受け始めてみたらまず準備運動。
相模原で1年くらい前かな?内容が見直されてって
ことがあったんだけど、そこのスクールで取り入れてた
準備運動のメニューはその相模原とかで採用していた
古いタイプの準備運動だった。もうこの時点で
全く別のスクールに来たって感覚が無くて、しかも
コーチの雰囲気というか、進行の仕方というか。
どことなく今自分がお世話になっている2人のコーチの
それぞれの要素を組み合わせたみたいな雰囲気で
まあ違和感なく馴染むこと。
嬉しかったのはコーチからもレッスン終わりに
「体験で初めて来たとは思えないくらい馴染んでいた」
と言ってもらえたこと。
この感覚、横須賀のHCと最初に出会ってレッスンを
受けた時も同じだった。
こんな風に思えた相手なら最初から信頼できると確信した。
9月期からはここに通おうと思うけど、ただ自分の中で
最適解を見つけた気がする。
それは何の最適解かというと、自分がこのあとも
テニススクールに通い続ける形としてどうあるべきかということ。
今朝、横須賀のスクールの社長さんからたまたま
声が掛かってってのもあるんだけど、今後もしできるなら
今日出向いたスクールと、今一応まだ籍が残っている横須賀の
スクール、そして社長さんが別で運営している葉山のスクール。
この3つを何ヶ月かごとの周期で通えないかなと。
もちろん相模原はホームとして残しておいて。
これができたら今よりも多くの素敵なコーチたちに
指導してもらえるし、絶対自分の気持ちも今よりも
満たされると思う。ただ、そんなことが許されるのか
どうかを社長さんに会った時にしっかり確認しようと
思う。とってもワガママだからね。この考えが。
でも実現できたら良いな。