無理だって。どう考えたって通常レッスンを受けに
来てる時に2人きりで話できる時間なんてないし、
それをお願いする時点で只事じゃないって何か
勘づかれたり、変に警戒されたりなんかしたら怖い。
そんなことばかり考えてるから先に進めないわけで
あって、そんなこと自分が1番よく分かっている。
せっかくシナリオ立ててたのに、しかもさらにその
内容からレベルを落として話す機会を後日に回す
流れまで考えていた。妄想の世界では上手に伝え
られるけど、現実は、彼の顔を見たら切り出せない。
だってこうして普通に彼の顔を見てられるのは想いを
彼に伝えていないからであって、伝えてしまったら
見つめられなくなるかもしれない。やっぱり過去の
失敗が拭いきれない。今日もこうして伝えるタイミング
を逃してしまったけど、本当に2人きりになるタイミング
を狙うのであれば10月9日に予定しているPLが最短の
タイミング。ただしこれは天候の関係とかでダメになる
可能性も無きにしも非ず。実現できることを願うしか
ない。
そんな後悔で終わってしまった今日だけど、先週の
レッスンと比べて良かったのは、彼のことを意識しては
いるけど、前回ほど不器用な態度にならず比較的穏やか
に接することができたこと。