こないだオークションで落札した
まさよしの初主演映画の「月とキャベツ」こと
月キャベを今日見た。
正直、ウチは若いころのまさよしには興味が
無くて、最初の数分で見るのやめようかと
思ってたんだけど、見始めると結構面白くって。
映画は主にまさよし演じるミュージシャンの花火と
創作ダンスをしている女子高生?火花(火花里)の
二人の話だね。
映画の最後の辺でやっと気付いたんだけど、
火花は台風に巻き込まれて死んじゃってたんだね。
だから花火は霊?と生活してたわけで。
なんかそれ分かった途端この映画の主題歌でもある
ワンモアの意味がよく分かった気がする。
これ以上何を失えば 心は許されるの
どれ程の痛みならば もういちど君に会える
One more time 季節よ移ろわないで
One more time ふざけあった時間よ
くいちがう時はいつも 僕が先に折れたね
わがままな性格が なおさら愛しくさせた
One more chance 記憶に足を取られて
One more chance 次の場所を選べない
いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
向かいのホーム 路地裏の窓
こんなとこにいるはずもないのに
願いがもしも叶うなら 今すぐ君の元へ
できないことは もう何もない
すべてかけて抱きしめてみせるよ
でもまだ最初の頃だからか演技が
あまり上手じゃなかったね(ぁ
だけどその世界に入り込むとそんな
ことは気にならなくなってきて。
まあとにかくいい話だったよ。
8クリと同じで終わりがちょっと悲しいけど。
そういえば、最近隣の部屋の改装工事が
始まったんだけど、その騒音がもの凄いのよ。
毎回改装工事になると隣り合わせじゃなくても
それなにりうるさいのね。だけど今回は本当に
真隣だから半端ねえのwwww
で、今日も午前中うるさかったんだけど、
流石に土曜だからか昼前で中断したみたい。
だから安心して映画が見れた。
まだ1週間くらいはうるさい日々が続くと思うと、
なんか一日中家にいる母さんが可哀想に思える。