結構最近のニュースで、
東京の竹下通りだったかな?そこに
「AKBがいた!」だの有名人の出没情報(偽)が
いろいろ広まって、それを一目見てみようと
人が殺到したっていうニュースあったよね。
実習で教える内容の範囲の中に
「情報の信ぴょう性」ってテーマがあるんだけど、
そこではインターネット上に存在する情報全てを
鵜呑みにするのではなく、それが本当に正しいのか、
あるいは間違った情報なのかを判断する能力もしくは
姿勢を身に付けなければならない。というような
感じのメッセージが込められているんだけど、
この情報を鵜呑みにした結果どうなるかという
例としてこのニュースを取り上げようと考えてるの。
もうこれはニュースになって、実際はガセだったという
ことがはっきりしているから「こんな情報誰が信じるかよ」
とか思えるけど、実際自分が同じような情報を入手したら
どうなるだろうと考えてみると、バカにできないような
気がしてきた。
例えば、「名駅にYUKIがいる!」とかいう情報をツイッター上で
発見したとしよう。そしたらたぶん、嘘かホントかはさておき
まずは「えーーーー!?」ってなるだろうし。
それがホントか嘘かはさておき、見に行きたいかもって
なると思う。
でもその前にツイッターで、関連する情報を探したり、
あるいはツイッター以外の何か
他のサイトとか検索してその情報が確かなのか
確認するかもしれないけど、そうやって検索したとして
必ず「名駅にYUKIがいる」という情報が引っかかるわけないだろうし、
その時点でその情報が
ガセなのか本当なのかっていう判断するのは難しいよね。
実際に目撃写真とかがあるならば、それはもう本当なんだって
信じられるけど、そうじゃない場合。
どうやってその情報の正誤を判断するんだろう。
でもまあ、情報の信ぴょう性に関しては、
とりあえずどんな説明をすれば良いかはなんとなく分かってるんだ。
問題なのはその「信ぴょう性」と並んで出てくる
「情報の信頼性」。
信頼性も信ぴょう性も似たようなもんじゃんって言うんじゃなくて、
何故か信頼性のところに「ハードウェアの故障などによって
情報が損なわれる可能性がある」とか書かれていること。
情報が損なわれる→信頼性ってどういう繋がりなんだ!?と思って。
ゼミの先生に試しに聞いてみたら、丁寧に説明してくれた。
だけど、ちょっと専門用語が多くて分かりにくかった・・・w
まあ高校生レベルで話しているのではなく、大学生レベルでの
話をしてたんだろうな。
っていうか、昨日落としたと思っていた左目のコンタクトが
4限目の時に外れてビックリした。
普通に眼鏡掛けてて見え方に何ら異常を感じなかったから
たぶんだけど、半分に折れ曲がった状態で
瞼の中に入り込んでたみたい。昨日の夜それが
入った状態で寝てたと思うと怖い。
てか、出てきたレンズが糸引いてて気持ち悪かった・・・。
でも良かった。お陰で目の痛みが治った。